年に一度のペルセウス座流星群を見るために、
ジェフを中心としたライサイドビルディング住人が屋上へ集合。
彼らが流れ星に祈ったものは・・・?
ジュベールからのお誘い。
星の王子様ならぬ寿司の王子様。
お洒落魔女も誘ってみる。
星よりもお土産。
ランビも参戦。
ダイスケも参戦!そしてジョニーは?
みんなが君を待っていた。
一つずつお答えするよ♪
見えないと何も始まらない。
まさかのブログメンテナンス!!
星に願いを@
星に願いをA
星に願いをB
星に願いをC
星に願いをD
星に願いをE
星に願いをF
星に願いを 後日談。
あとがき
ジュベールからのお誘い。
ジェフ 「こんにちは。僕は今、優雅なティータイムを過ごしています(笑顔)」
ジュベール 「やっほー、ジェフ君!」
ジェフ 「・・・さっそくおじゃま虫がきたよ(素に戻る)。何の用だ?」
ジュベール 「ジェフ君、今日の夜空いてる?」
ジェフ 「夜って何時ごろだよ?」
ジュベール 「夜中の1時」
ジェフ 「そんな時間に何するんだ! どうせまた肝試しとか
怖い話とかそういうイベントだろ! 僕はお断りだ!!」
ジュベール 「なんだよー、せっかく今日は年に一度のペルセウス座流星群が
見れるのにジェフ君は見たくないのかよー」
ジェフ 「流星群だって!?(目の色を変える)」
ジュベール 「ジェフ君が見たくないなら仕方ねえ、ライサとランビでも
誘っとくかー」
ジェフ 「おいちょっと待て! 星を見るならそうだと始めから言えよ!!」
ジュベール 「おっと! ジェフ君がめずらしく乗り気だったぜ!
行きたいなら行きたいって最初から言ってくれよジェフ君〜〜」
ジェフ 「(無視)いいか、星を観察するときは夏であっても
寒冷地は意外と冷えるんだ。だから温かいものは必須!
そして立って空を見続けていると首が痛くなるから、シートの上に
寝袋とかを敷いて横になって見るのがベストな姿勢なんだ」
ジュベール 「お、おう」
ジェフ 「写真を撮るときはレンズが夜露に濡れないように工夫しないといけない。
カメラはしっかり固定するのも基本だ」
ジュベール 「そうか・・」
ジェフ 「あとは方向さえ決めれば、運がよければ一つくらいは撮れるはず。
こうしちゃいられない、カメラの調整をしないと!」
ジュベール 「・・・・」
ジェフ 「おいジュベール、そうと決めたら早速準備に取り掛かるぞ!」
ジュベール 「(やっべー、ジェフ君マジで本格的なんですけど・・・
俺、みんなで一個でも見つけたらすぐ寝ようと思ってたのに・・・)・・・」
ジェフ 「ジュベール! もたもたするな!」
ジュベール 「い、今行くぜ!!」
星の王子様ならぬ寿司の王子様。
ジェフ 「ハロー、ライサ!(超笑顔)回覧板だよ!」
ライサ 「ジェフ君がこのブログで笑ってる・・・? これは何かの兆候か!?」
ジェフ 「(素に戻る)失礼な。僕だって上機嫌なときはあるさ!
ほら、回覧板届けにきてやったぞ!」
ライサ 「え? 俺、今日は別に何も回してないんだけど」
ジェフ 「僕が書いたんだよ! ほら見ろよ!」
ライサ 「えーと・・・・『ペルセウス座流星群観察会のお知らせ』・・・?」
ジェフ 「参加するだろ?」
ライサ 「え?」
ジェフ 「・・・しないのか?(寂しそうな顔)」
ライサ 「(とっさに空気を読む)もちろん参加するさ!! わー、
楽しみだな!(←ちょっとオーバーに)」
ジェフ 「だろ? 君なら参加してくれると思ったんだ」
ライサ 「流れ星見るなんて久しぶりだよ!」
ジェフ 「星に願い事をかけるなんて非科学的なことは無意味だと思うけど、
君なら何を願うんだい? オリンピックチャンピオン以外で」
ライサ 「なんでピンポイントでそれ抜かすんだよ」
ジェフ 「決まりきってるからな!」
ライサ 「えー、それ以外なら・・・・うーん・・・(しばらく考え込む)。
・・・・・しいていうなら・・・寿司。」
ジェフ 「寿司!?」
ライサ 「久々にたらふく寿司が食いたいんだよ。最近物価が値上がりしてるから
寿司の値段も馬鹿高くてさ。だから、旨い寿司が今後、たらふく食べられるように
原油とかこれ以上値上がりしないことを祈ろうかなー」
ジェフ 「・・・・君、ロマンのかけらもないな・・・・」
ライサ 「なんでだよ!? 寿司は俺のロマンだよ! これがなくして
人生は成り立たないぜジェフ君!!」
ジェフ 「(ぼそっ)寿司の王子め・・・!!」
お洒落魔女も誘ってみる。
ジェフ 「すみません! 誰かいませんか?」
お洒落魔女 「オシャレじゃない人は入っちゃダメー!」
ジェフ 「(むっとする)回覧板なんですけど(渡す)」
お洒落魔女 「(見ないで『見ました』とサインを書いて戻す)はい」
ジェフ 「おい! 見ないのか、中身を!」
お洒落魔女 「この回覧板、オシャレじゃないです〜〜」
ジェフ 「回覧板にまでオシャレを要求するのかこの魔女は!!」
お洒落魔女 「ジェフ君は試合ではまあまあの衣装をきてるけどぉ
私服は時々オシャレが足りないから気をつけてね!」
ジェフ 「余計なお世話だよ!!」
お洒落魔女 「あとライサ君のTHE ICEの私服はマイナスグリポイントって
タニスちゃんに言っておいてね〜」
ジェフ 「本人ではなく、タニス・ベルビンに言うのか・・?」
お洒落魔女 「その方が効果は絶大〜!」
ジェフ 「・・・それで、星座観察会は・・・」
お洒落魔女 「ワ〜オ!そんなイベントがあるなら早くいってほしいものです」
ジェフ 「最初から回覧板見ろよ!!!」
星よりもお土産。
ジェフ 「ランビエールもジョニーも今日はこのビルにはいないみたいだ・・・」
タニス 「あらジェフじゃない。なにしてるの?」
ジェフ 「タニス・ベルビン! 君は今日の星座観察会は参加しないだろ?」
タニス 「まあね。私とベンは朝早いからちょっと難しいんだけど
そんなことよりジョニーとランビエール知らない?」
ジェフ 「・・・今日はいないようだけど」
タニス 「あの2人ってば、ライサマーフェスタのどさくさに紛れて
バカンスのおみやげをいつまでたってもくれないのよ!」
ジェフ 「おみやげだって!? そんな話、僕は聞いてないぞ!」
タニス 「こっそり買ってきてるから用意してあるはずなのに
一向に配る気配がないから直接取りに行こうと思ったんだけど
今日は2人とも留守にしてるっていうし、まったくあの2人は・・・」
ジェフ 「日持ちしない土産だったらすでに食べられてる可能性があるな。
これは急いで二人に問い詰めないと・・・」
タニス 「そうよ。星なんか見てる場合じゃないわ!」
ジェフ 「・・・君は意外とがめついんだな、お土産にそんなにこだわりを
見せるなんて」
タニス 「そういうあんたも、お土産と聞いて目の色を変えたじゃない。
お互い様よ」
ジェフ 「・・・お互いにお土産は譲れないということだな」
タニス 「ええ。万が一個数が足りなかったときは容赦しないわ」
裏で見ていたジュベール 「なんだかお土産で熱い闘いが始まりそうな
空気だぜ!」
ランビも参戦。
ランビ 「こんばんは。僕は今日、てんとう虫の生態を観察するために
ライサイドビルディングの自室に来ています。」
ジュベール 「おーい!回覧板だぜ!」
ランビ 「やあジュベール。何のお知らせだい?」
ジュベール 「ジェフ君主催の『ペルセウス座流星群観察会』だ!」
ランビ 「えっ、これ今日じゃないか! 楽しそうだけど、僕は
今日てんとう虫の観察をしにここに来たんだ・・・」
ジュベール 「えー、お前参加しないの? カロリーナは来るって言ってたぜ」
ランビ 「!! 君、僕の許可なしにカロリーナをこんなイベントに誘うなよ!
深夜のむさくるしい男の会合に呼ぶなんてどういう神経してるんだ!」
ジュベール 「怒んないでくれよ!呼んだのジェフ君だぜ?」
ランビ 「ジェフ君が!? さては星空の下でカロリーナを口説くつもりか・・・
許さない! その観察会、僕も行く!」
ジュベール 「おっ? よくわかんないけど参加者増えたぜ!」
ダイスケも参戦!そしてジョニーは?
ジェフ 「もしもし、ダイスケ? 今晩空いてるかい? ・・・いや、
今日ライサイドビルディングでみんなで流れ星を見ようってことになってるんだけど
君もどうかなって思って・・・」
ライサ 「あれ? そういえばジョニーって朝からナゴセンの事務局に行ったきり
まだ帰ってきてないような気がする・・・」
ジュベール 「俺は今日見てないぜ」
ライサ 「ちょっとダイスケに聞いてみるか。ジェフくん、電話かしてくれ」
ジェフ 「え? (ムスっとして)・・・はい」
ライサ 「悪いな、話の途中。 もしもしダイスケ? あのさ、今日そっちに
ジョニー行ったと思うんだけど・・・・え? とっくに帰ったって?」
ライサの電話が鳴る。
ジュベール 「電話なってるぜ」
ライサ 「おっと・・・(電話をジェフ君に戻して、自分の電話をとる)
はいよ、こちらエヴァン」
ジョニーの声 「ライサ〜、僕、荷物いっぱいあるから迎えにきて〜」
ライサ 「なんだよ、お前今どこにいるんだよ」
ジョニーの声 「ナゴセン事務局の駐車場だよ」
ライサ 「歩けよ!!」
ジョニーの声 「道が暗くてどっちにいったらいいかわかんないんだ」
ライサ 「たった5分の距離なのに!?」
みんなが君を待っていた。
ジョニー 「みんなお待たせー! 僕は今日、新ナゴセン事務局の偵察ついでに
お洒落魔女のオシャレギャラリーを手伝ってきたよ♪」
ライサ 「お前そんなことやってたのか!?」
ジュベール 「オシャレギャラリーって食べれるの?」
ジェフ 「おいジョニー、君も今日の観察会に参加しろよ!」
ランビ 「ジョニーお願い! 今日ぼくの代わりに
てんとう虫の観察して!!」
タニス 「ジョニー! あんたあたしたちに
お土産まだくれてないわよ! どういうこと!?」
ジョニー 「みんな一度に言わないでよぉ〜〜!!」
一つずつお答えするよ♪
ジョニー 「だから〜、僕は今日、ナゴセン事務局に
お洒落魔女のおシャレギャラリーを手伝いに行ってたんだよ!」
ライサ 「借り出されてたのかよ・・」
ジュベール 「なあ、おシャレギャラリーって・・」
ジョニー 「(スルー)それで観察会って何?」
ジェフ 「今日はペルセウス座流星群をみんなで観察するんだ!」
ランビ 「だから僕のてんとう虫を観察してくれる人が必要なんだ!」
ジョニー 「何、その理論!? どっちみち僕は気が向いたら
参加することにするよ」
タニス 「それで、この前のてんとう虫フェス第二弾のときに買ったっていう
私達へのお土産は・・・・?」
ジョニー 「お土産はね、一足遅かったよ」
タニス 「さては自分で食べたのね!許せないわ!」
ジョニー 「違うよ、食いしん坊タニス。ダイスケにあげちゃったんだ」
全員 「あげちゃったの!?」
ジュベール 「ねー、オシャレギャラリーは?」
見えないと何も始まらない。
ジェフ 「星が一つも見えない・・・(ガクッ)」
ジュベール 「落ち込むなよジェフ君! 月は見えてるんだから
まだ全然見えないとは決まったわけじゃないぜ」
ライサ 「しかし、ほんとに月しか見えないな。他は見事に
雲がかかってるじゃないか」
ランビ 「僕、カロリーナに今日は中止って電話するよ」
タニス 「それで今日はいつまで粘る気?」
ジェフ 「・・・僕は諦めないぞっ!」
ジュベール 「おっとジェフ君が本気を出したぜ!」
ジョニー 「これで何も見えなかったら悲しいから
僕は自室で仮眠するよ〜」
ジェフ 「僕は一人でも流れ星を見る!!意地でも見る!!」
ジョニー 「ダイスケに今日は中止って言わなくていいの?」
ライサ 「あとでこっそり連絡しとくさ・・・」
まさかのブログメンテナンス!!
ジェフ 「このブログ、午前1時からメンテらしい
(ガクッ)・・・」
タニス 「嘘!? なんてバッドタイミングなの!」
ランビ 「カロリーナに今日は中止だって言ってよかったよ」
ジュベール 「あーあ、せっかくメダリスター特選を
無言で楽しんでたジェフ君がまたガッカリしてるぜ」
ジェフ 「せっかく楽しみにしてたのに・・・
たとえ星が見られてもリアルタイムで更新できないなら
無意味だよ・・・(ガクッ)」
ジョニー 「そんな落ち込んでるジェフ君のために
おシャレギャラリーの招待券をあげよう♪」
ジェフ 「なんだこれは?」
ジョニー 「だから、ナゴセン事務局にあるお洒落魔女の
おシャレギャラリーの特別招待券だよ!入場無料で入れるよ!」
ジュベール 「そのおシャレギャラリーが何なのかわかんないから
ジェフ君が困ってるんだぜ」
ジェフ 「悔しいけどジュベールの言うとおりだ。
いったい何なんだ、その謎めいたギャラリーは」
ランビ 「それはお洒落魔女さんに直接聞いた方がいいね。
彼女は今日の観察会に参加しないのかい?」
タニス 「3階の電気がついてないから、もう寝ちゃったかも
しれないわ」
ライサ 「どっちみち謎は今日中には解明されないというわけだ」
ジョニー 「あとさ、ブログのメンテっていつまでかかるの?
朝のライサイド通信に間に合うのかな?」
タニス 「こういうのって予告なしに延長したりするから困るわよね。
でも今のところ午前1時から6時までの間はブログそのものが
見られなくなるし、更新できないことは確かよ。
あとは状況次第で、明日の朝何時に復活できるかってことね」
ライサ 「じゃあメンテが時間通り終わらないと、
朝のライサイド通信も始まらないってことか・・・」
ランビ 「なんだか明日もイレギュラーな更新になりそうだね。
日本は全国的にお盆とか帰省ラッシュとかで忙しいみたいだし
そのへんはフレキシブルにいこう!」
ジュベール 「というわけで、ジェフ君が無事ペルセウス流星群を
見れたかどうかは、また明日な!」
全員 「シーユーアゲイン!」
星に願いを@
ジュベール 「よっ! 俺達は『ペルセウス座流星群』を
観察するためにライサイドビルディング屋上に来てみたぜ!」
ジェフ 「雲ぉ〜〜〜!あっちへいけ〜〜〜!雲ぉ〜〜〜!!」
ジュベール 「ジェフ君は今、空にかかった雲をどかすために
さっきから念じてるんだけど、なかなか雲が流れなくて
俺たち以外の奴らは自室に戻ってるんだ」
ジェフ 「おいジュベール! 君も手伝えよ!」
ジュベール 「おう! それで何をすりゃいいんだ?」
ジェフ 「君も雲がなくなるように念じるんだ!」
ジュベール 「ジェフ君が非科学的なこと言ってる・・・!!」
ジェフ 「いいか、これは古代から伝わる雲よけの儀式なんだ。
半端な気持ちでとりかかったら痛い目にあうから覚悟しろよ!」
ジュベール 「ワーオ!俺、まさかの雲よけ儀式に
参加することになったぜ!!」
星に願いをA
ライサ 「やあ、エヴァンです。屋上の様子はどんなもんかと思って
戻ってきたら、ジェフ君とジュベールが怪しい踊りを踊りながら
何かブツブツ言っててカオスなことになってます。正直、ドン引きだよ!」
ジェフ 「雲よ〜〜〜!流れろ〜〜〜!」
ジュベール 「流れろ〜〜!雲よ〜〜〜!」
ジェフ 「流れろ〜〜!!」
ジュベール 「流れろ〜〜!! ・・・なあジェフ君、いつまで
これを続けるんだ?」
ジェフ 「雲がなくなって星が見えるまでだ!」
ジュベール 「そりゃハードだぜ!」
ライサ 「おい、お前ら・・・」
ジュベール 「あ! ライサ!」
ジェフ 「やっときたな・・・。君も手伝うんだ!」
ライサ 「え? 手伝うって・・・?」
ジェフ 「雲よけの儀式だよ! 天界のパワーを借りて雲をよけて
星の姿を空にあらわすんだ!」
ジュベール 「おおっ! 俺が思ってたよりスケールが大きいぜ!」
ジェフ 「なにしてるんだ!早くこの儀式の振付を覚えろ!」
ライサ 「や、やめてくれ! 俺をカオスに巻き込むな!!
っていうか天界のパワーって何だよ!?」
星に願いをB
タニス 「ハーイ! 私は明日朝早いって言ってるのに
エヴァンったら屋上に呼び出すのよ! 星は全然見えないし、
ジュベールとジェフはヘンな踊り踊ってるし、これって一体何のフラグ?」
ライサ 「タニス! 良かった、来てくれたんだね!」
タニス 「エヴァン! ねえ、全然星が見えてないじゃない。
それなのに呼び出すなんてどういうつもりなの?」
ライサ 「それがさ、ジェフ君とジュベールがあの通り雲よけの儀式を
始めちゃって、俺も巻き込まれそうになったんだよ」
タニス 「・・・それで、一人じゃどうしようもないから私を呼んだのね?」
ジュベール 「あ! ジェフ君、今雲の切れ間から流れ星見えたぜ!」
ジェフ 「やった! 見たか!雲よけの儀式の力を!!」
ジュベール 「ジェフ君すげー!」
タニス 「・・・本当に雲が少なくなってるわ」
ジェフ 「さあ、どんどん星の力を呼び寄せるんだ!今度は満天の
儀式を始めるぞ!」
ライサ&タニス 「まだやるの!?」
星に願いをC
ジョニー 「やあみんな! 僕が室温22度の6階で休んでいるときに
屋上が騒がしくなってきたから殴り込みにきてみたよ!
そしたら叫びながら激しいダンスを踊るジェフ君とジュベールを
ライサとタニスが半泣きになって抑えようとしている場面に出くわしたよ!」
ジェフ 「流れ星はまだか〜〜!!」
ライサ 「ジェフ君!近所迷惑だから叫ぶのはやめてくれ!!」
タニス 「あ! 今ひとつ流れたわよ!」
ジュベール 「4回転ルッツが成功しますように!!」
ジェフ 「ジュベール!貴様、抜け駆けしたな!!」
ジュベール 「こういうのは早いもん勝ちなんだぜ!」
ジョニー 「僕も流れ星発見♪ えーとえーと、
ライサの衣装がキリンになりますように」
ライサ 「なんで最初にそれを願うんだよ!?」
星に願いをD
ランビ 「こんばんは、ランビエールです。今日はてんとう虫の生態を
一晩中かけて観察するつもりだったんだけど、カロリーナから
流れ星が見えるっていう電話がきたから屋上の様子を見に来ました。
早速、僕の目には複数の流れ星と、叫びながら踊るジェフ君とジュベールと、
彼らとは他人のふりをするアメリカ勢が飛び込んできたよ!」
ジョニー 「ステフもなんだかんだ言って来ちゃったんだね」
ランビ 「そうなんだ。カロリーナから『見えてるわよ』って電話きたから
見ないわけにはいかないよ!」
ジュベール 「もう一個発見!! クワドの基礎点がバンクーバーまでに
20点になりますように!」
ジェフ 「どうして僕には見えないんだ!! ジュベールばっかりずるいぞ!」
ジョニー 「じゃあステフは星に何を願うんだい?」
ランビ 「もちろん、カロリーナと僕が今季試合でたくさん勝つことさ!」
ライサ 「お、俺も発見! えーと・・・スーシ!スーシ!」
タニス 「あんたそれ以外に願うことないわけ?」
ジョニー 「ステフってば他にも願うくせに〜」
ランビ 「もちろんさ♪ あ、早速見つけたよ♪ カロリーナに変なチェコ人が
つきまといませんように!」
ジェフ 「ああ!! どうして僕は見つけられないんだ! 普段こんなに
頑張ってるのに! ライサイドビルディングの非常識な連中に囲まれて
毎日大変な思いをしてるっていうのにどうしてなんだー!!」
ジュベール 「大丈夫だよジェフ君。ほら、もう一個発見!」
ジョニー 「ステフの願いはピンポイントだなあ」
ランビ 「そうでもないよ☆チェコ人なんてたくさんいるからね。
たとえばライサとか」
ライサ 「俺はアメリカ人だよ! あ!もう一個見つけた!
これ以上チェコ人って言われませんように!!」
ジェフ 「そんな無駄な願いをかける前に僕に譲れよ!」
タニス 「ジェフってば、そんなに星に願いをかけたいわけ?」
ジェフ 「ち、違う! 僕だけ流れ星を見つけられないからイライラしてるんだ!」
ジュベール 「目が泳いでるぜジェフ君!おっと、もう一個・・・」
タニス 「エヴァンがキリンの衣装を着ませんように」
ジェフ 「貴様! 僕のターンを横取りして!!」
ライサ 「っていうかタニスの願い事それなの!?」
星に願いをE
ダイスケ 「どうも、高橋ッス!ジェフ君に呼ばれたのでライサイドビルディングに
きてみたら、すでに観察会が始まって、みんなこぞって願いをかけていました。
俺も早く祈らなきゃ! えーと・・・」
ジェフ 「ダイスケ!遅いじゃないか!」
ダイスケ 「すいません、遅刻しちゃって・・・・あ!早速流れ星見つけた!」
ジェフ 「何!? 君もか!! 君も僕より早く見つけちゃったのか
ダイスケ!?」
ダイスケ 「えーと、来年こそは世界チャンプになれますように!」
ジョニー 「あ〜、僕とお願いがかぶっちゃた」
ライサ 「実は俺も」
ジュベール 「ダイスケはそんなことよりも他に祈ることが多いんじゃね?」
ダイスケ 「そうッスね、足が長くなりますようにとか(ライサを見る)」
ライサ 「えっ(ギク!)」
ダイスケ 「若い女の子のファンが増えますようにとか(ジョニーを見る)」
ジョニー 「うんうん(ドキドキ)」
ダイスケ 「もっとセクシーになれますようにとか(ランビを見る)」
ランビ 「そうなのかい?(ドギマギ)」
ダイスケ 「トウループ以外のクワドが跳びたいとか(ジュベールを見る)」
ジュベール 「そうだろ?(わくわく)」
ダイスケ 「おシャレッスンのアシスタントになってみたいとか(タニスを見る)」
タニス 「ええっ!それは初耳!(ぎょっ)」
ダイスケ 「あとは、可愛いとかイケメンって言葉が似合うスケーターに
なりたいッスね!(と、ジェフ君を見ながら言う)」
ジェフ 「・・・君さ、意外と欲深いな」
ダイスケ 「そんなこと無いッスよ!」
星に願いをF
ジェフ 「ジェフリーです。だんだん夜が明けていくというのに
僕は一向に流れ星に願いをかけそこなっています。そろそろ空が明るくなってきて
他のみんなも寝ようとしているけれど、僕はあきらめきれません」
ジョニー 「ジェフ君、そろそろ僕ら解散したいんだけど」
ジェフ 「・・・行くなら勝手に行けよ! 僕は残る!」
タニス 「つまんない意地張っちゃって。別にいいじゃない、望んだような
大きな流れ星なんか見つけなくたって」
ジェフ 「嫌だ! 僕は大きな流れ星がみたくてずっと頑張ってきたんだ!」
ランビ 「ジェフ君がこだわる気持ちはよくわかるよ。だけど僕は
そろそろてんとう虫の観察に戻らないといけないから、お先に失礼するよ」
ジェフ 「勝手にすればいいさ・・!!(プイ)」
ジュベール 「俺は優しいから付き合うぜ!」
ジェフ 「君は僕のターンを横取りするから戻ってもいいんだけど」
ジュベール 「俺、いらない子!?」
ジョニー 「じゃあ僕もステフと一緒に戻るよ〜!みんなおやすみ〜!」
ライサ 「タニスも今日はお洒落魔女の手伝いがあるんだろ? 先に行ったら?」
タニス 「それもそうね」
ダイスケ 「お疲れ様ッス! あとはジェフ君が満足するまで粘るしかないですね」
ジェフ 「別にみんなが僕を待つ必要はないよ・・・これは僕のわがままだから」
ライサ 「いや、さっきみたいに叫ばれて踊られても困るから、俺は見てるぜ」
ジュベール 「やってる方は面白いんだけどな、あれ」
ダイスケ 「2人の面白い姿見たかったッス!」
ライサ 「あれは一見の価値があったぜ」
ジェフ 「あ!! 流れ星見つけた!!」
ジュベール 「お!! (クワド!クワド!)」
ライサ 「でかいのがきたな! (寿司!世界チャンプ!)」
ダイスケ 「これはいいんじゃないですか!? (滅モロゾファントム!)」
ジェフ 「えーと・・・・またいつか最高の演技ができますように!
それと童顔って言われませんように! セクシーになれますように!
僕のお店がうまくいきますように! それから・・・」
ダイスケ 「ジェフ君も俺のこと言えないな〜〜〜」
ジュベール 「久々に可愛いジェフ君を見た気がするぜ」
ライサ 「これで満足か?」
ジェフ 「あとえーっと・・・ツンデレって言われませんように!!」
他 「今更なにを・・・」
星に願いを 後日談。
ジュベール 「よっ! 俺達はあれから無事ペルセウス座流星群を見て
そのまま爆睡しちゃったぜ!」
ジェフ 「頭が痛い・・・喉も痛い・・・」
ジュベール 「そりゃあれだけ叫んで踊り狂ってたらどこか痛くもなるよ
ジェフ君! 無理は禁物だぜ! 俺より2つも年上なんだから」
ジェフ 「こういうときだけ年上扱いしやがって・・・アイタタタ・・・」
ジュベール 「あとさー、俺ちょっと思ったんだけど」
ジェフ 「なんだよ、くだらないことだったら出て行けよな」
ジュベール 「いや真理だ。多分だけど、俺達の願いって『雲よけ』で
全部使い果たしたと思うんだよ」
ジェフ 「え・・・?」
ジュベール 「昨日、延々と雲が晴れるように祈ってただろ? そのあと
祈りが通じて空が晴れたわけで・・・。だからさ、その後に託した願いなんて
多分叶わないと思うんだよ」
ジェフ 「なんだって!!!」
ジュベール 「ま、願いなんて星に託すだけじゃダメってことさ!
肝心なのは願いを実現するために努力することだよジェフ君!
心の底で何を願ったのか知らないけどよ!」
ジェフ 「・・・・・」
ジュベール 「なんだよ〜、そんな顔するなよジェフ君!残念なのは
わかるけどさ!」
ジェフ 「違うよ・・・」
ジュベール 「じゃあ何だよ?」
ジェフ 「・・・君がまともなセリフを喋れるとは思ってなかったから
不意をつかれただけさ」
ジュベール 「俺ってそんな扱いなの!?」
ジェフ 「今まで気づかなかったのか?」
あとがき
ライサマーフェスタの直後、『ペルセウス座流星群』があると知り、
急遽ライサイドビルディングの住人にも観察させてみることにしました。
ところがまさかの曇り空、晴れたと思ったらサーバーメンテナンスのダブルパンチ。
季節ネタは難しいと痛感。
特にこれといった大きな盛り上がりや衝撃のクライマックスはなく、
全体的に地味な企画でしたが、珍しく管理人一人で全部作ったシナリオということもあり
個人的には気に入っています。(2008年10月8日 管理人ローズ)