怒涛のおシャレッスン パートW

単発企画としてスタートしたおシャレッスン、これで一区切りになるはずでした。 (その後連載が決まったのは周知の通りです)

怒涛のおシャレッスン パートW

お洒落魔女「まだまだ斬り捨てるよ〜

ジョニー「クレイジー!!謎のスグリポイントについては何の 情報も得られないまま、おシャレッスンの4回目を迎えてしまったよ! 次は誰をやっつけるのかな?って、いつのまにか目的が怖いものに すりかわってる!!

お洒落魔女「お洒落魔女のおシャレッスンDOIスペシャル!! 次の挑戦者は…シズカ・アラカワ〜」

ジョニー「…Why?彼女はDOIには出演していないよ? 君達は友達じゃないみたいだけど、この期に及んで友情出演?」

お洒落魔女「ノンノン。このチラシを見なさい」

ジョニー「これって、フレンズ・オン・アイスのチラシじゃないか。 プッ、このライサあさっての方向見てる(笑) ここで見れないみんながかわいそうだから、あとでライサイドの管理人に この写真をアップしてもらおっと。待っててね、みんな!!」

お洒落魔女「実はねぇ、何を隠そうこのチラシがDOIのお客さんたちに 配られていたのさ!!そぉいうわけで私はここに載ってるしずかちゃんを 採点するぞ〜♪」

ジョニー「ほんとに!?もう、なんでもありじゃないか(笑)」

お洒落魔女「は〜い、では早速衣装を見てみましょう。今大会では 初のレースのようなフリルのような微妙な衣装です」

ジョニー「確かに。素材自体は上品でエレガントな印象を受けるね。 でもこのスパンコールの配置は…」

お洒落魔女「…ない!!」

ジョニー「何がないのかはあえて言わないんだね!?」

お洒落魔女「センスがない!!

ジョニー「言っちゃったよ!!

お洒落魔女「よってスグリポイントは…」

ジョニー「また出た謎のスグリポイント!!ねえそれってもらって 嬉しいものなの?僕はチェブラーシカのぬいぐるみのほうが よっぽど嬉しいよ!?」

お洒落魔女「なし!!」

ジョニー「ええええ〜!!僕以外みんな全滅じゃないか!!」

お洒落魔女「おめでとうジョニー君!おシャレッスンの厳しい修行に 耐えたジョニー君には、おシャレッスン講座の資格が与えられます」

ジョニー「なんだかよくわからないけど、ありがとう!早速、 ライサで試してみるよ♪彼の黒パンツはいい加減着回しすぎだからね」

お洒落魔女「さあ、世界中のダサいスケーターたちがはびこるのを 阻止しなければ!!」

ジョニー「オーケー!」


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