おシャレッスン IN 管理人部屋

「メダリスター合宿」企画終盤に行われたおシャレッスン。あの強烈な衣装が、 まさかの評価をゲット!?

おシャレッスン IN 管理人部屋

ジョニー「そういえばジェフ君はおシャレッスン用語を学んでいる そうじゃないか」

ジェフ「わ、悪いか!僕は自分の知的好奇心を満たすために…」

ジョニー「ファーストクエスチョン♪おシャレッスンで衣装のセンスを 評価されるともらえるポイントはなんでしょう?」

ジェフ「はん!そんなのとっくの昔に覚えたさ!いいかよく聞け! 答えはスグリポイントだ!」

お洒落魔女「呼ばれて飛び出てテイクファ〜イブ♪」

ジェフ「なんか出た!」


ジョニー「みんなお待たせ〜☆今日のおシャレッスンのお相手は、 『さわやかなそよ風』のジョニーと!」

お洒落魔女「『ときめきのフェルマータ』のお洒落魔女〜♪それでは おシャレッスンスタ〜ト☆」

ジェフ「なんか始まった!?」

ジョニー「今日のゲストは誰かな〜?」

お洒落魔女「ヒュ〜♪チキチキチキ…」

ジョニー「なんとおシャレーダーはプレオベールを感知!」

お洒落魔女「ロックオ〜ン♪」

ジョニー「衣装は『禿山の一夜』をリクセレ!」

ジェフ「そうかリクセレか、うんうん」

お洒落魔女「ぶんぶんぶ〜ん♪これはクマンバチの飛行とごっちゃに なって滑っていたプログラムですね〜。黄色と黒のしましまのインナー がまさかのアクセント!」

ジョニー「黒のラインにはスパンコールが細工してあるんだね♪」

お洒落魔女「それからぁ、革ジャン着てるみたいに見えるんですけど〜 革ジャンじゃないんですよ〜」

ジョニー「ええっ?これ革ジャンでしょ?」

ジェフ「いや、革じゃなくてナイロンかもしれない」

お洒落魔女「だってぇ、そでが手のところまであって〜、 すぽってなって〜手袋さんみたいですよ〜?」

ジョニー「あ、ほんとだ!グローブ効果だね♪なるほど、一見普通の 着こなしに見せかけて、上半身のラインを統一させてすっきりとした 印象を持たせてるんだね」

ジェフ「ちょっと待て!グローブ効果ってなんだ?そんなもの僕は 知らないぞ!」

お洒落魔女「グローブ効果はグローブ効果ですよ〜。グローブかと 思ったら実は衣装の一部だったという感じ〜」

ジョニー「で、そのラインがシンプルすぎるのを防ぐための、この カラーの大きさってわけなんだね!そこらへんはさすがフランス人!」

ジェフ「うんうん、フランスはお洒落の国だからな」

お洒落魔女「そして黒パンツもいいですね〜。色を変えないでまさかの 黒パンツ!ボーダーのアクセントに勝負を賭けた一着と言っても 良いでしょう!」

ジェフ「そうか、勝負を賭けた一着なのか」

ジョニー「それでは採点タ〜イム♪今回の衣装は個性的だったけど、 彼の衣装だからこそってのもあったよね」

お洒落魔女「うんうん。彼の衣装だからこそ、我々も落ち着いて オシャレッスンができたのです」

ジェフ「そうか、そうなのか」

ジョニー「黄色と黒の組み合わせは難しいという意見もあるけど、 彼の場合はどうだっだの?」

お洒落魔女「スグリポイント獲得!!」

ジョニー「まさかの採点結果!!」

ジェフ「順を追って説明しろ!順を追って!!」

お洒落魔女「オ〜イエス。確かにセンスうんぬんはアレですが、 しかしお洒落魔女は彼の衣装への限りないこだわりを敏感に感じ取り 、それがこの結果に導いたといっても過言ではないので〜す。よって これは、この衣装だけでなく、これまでプレオベール君が着てきた 衣装とそのセンスの勝利と言っていいでしょう」

ジョニー「そうなんだ〜!すごいやお洒落魔女!」

ジェフ「そうなのか…全体の勝利なのか…」

お洒落魔女「それではみなさんまた後日〜☆」

ジョニー「あ、お洒落魔女帰っちゃった…」

ジェフ「そうか、お洒落魔女はドアから帰るのか」


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