おシャレッスンなのだ!

「ライサマーフェスタ2008」でのおシャレッスン企画一発目! こうしてみると、企画の度に必ずおシャレッスンやってるんだなあと実感。 ちなみに、おシャレッスン受講者を始めて募ったのもこの企画でした。

おシャレッスンなのだ!

タニス「長らくお待たせしました!みなさん、お洒落魔女さんを 拍手でお迎えください!!」

ライサ「おいおい!予定じゃ3階でやるんじゃなかったのか?」

タニス「3階の片付け終わらなかったみたいだからこのまま ここでやるみたいよ」

お洒落魔女「イエ〜ス♪エブリバディ地下2階〜♪」

ジョニー「さあみんな♪お待ちかねのおシャレッスンが始まるよ〜♪」

お洒落魔女「たくさんのリクエストすぐそこサンクス〜♪おかげで 抽選をしていたら3階のお掃除がすっかりおろそかになって しまいました〜」

ジョニー「でも結局3階には全員収容できないからここのリンクを 使わせてもらうよ〜ん☆」

お洒落魔女「ライサマ〜フェスタ2008のおシャレッスン〜♪」

ジョニー「さあ、見事おシャレッスンの権利を獲得したのは〜」

お洒落魔女「ヒュ〜♪チキチキチキ…」

ジョニー「おシャレーダーはキーラ・コルピちゃんを感知!!」

キーラ「ええっ!?私なの!?」

お洒落魔女「ロックオ〜ン♪おシャレッスンすた〜と!!」

ジョニー「衣装は昨シーズンののSP『勝利』をリクエストセレクト♪」

お洒落魔女「着こなしエクセレ〜ント♪」

ジョニー「おおっと、序盤からはなまるコメントだぁ!!」

キーラ「は、はなまるコメント?」

ランビ「褒め言葉ってことさ♪とても良い兆候だよ☆」

お洒落魔女「遠目からだとピチピチした印象を受ける衣装〜」

ジョニー「でもクローズアップしてみると実はスパンコールだって ことに気づけるはずだよ♪上半身は黒のタートルネック、スカートは 白と黒のボーダー柄といった一見シンプルな印象を受けるね」

ランビ「しまうまちゃんだね☆」

お洒落魔女「オ〜イエス!」

キーラ「それはどっちの意見に賛同してるの?まさか…しまうま!?」

ジョニー「そしてさっきのスパンコールだけど、これはスカート全体に ほどこしてあるね」

お洒落魔女「そうですね〜、この細工はなかなかオシャレマグナム!」

ジョニー「オシャレマグナム!?なにそれ!?」

ランビ「なんてこった…まさかオシャレマグナムを発するだなんて…」

キーラ「す、スパンコールに何か問題でもあったのかしら…」

ランビ「大丈夫、オシャレマグナムは『はなまるワード』さ!!」

お洒落魔女「最近のスケーターはスパンコールを単なるアクセントや 時には模様として使っていますが、こるぴんの配置はスカートに 偏っています。これはよほどのオシャレ上級者でなければできない ポジショニ〜ング!!ブラボ〜♪」

ジョニー「ブラボ〜♪確かにこの配置は衣装の素材を変えて見せるだけ ではなく、従来のスカートのヒラヒラ感を抑制し、スマートなシルエッ トを作り出しているよ!」

ランビ「しまうまのラインだね!!」

キーラ「ええ〜それはちょっと…」

お洒落魔女「そしてぇ、首元と手首にもスパンコ〜ル♪」

ジョニー「これは、スパンコールによるアクセサリー効果!!」

お洒落魔女「加えて背中にはU字のラインが見えますね〜これは ただの黒いトップスではありませんね〜」

ジョニー「さらに彼女はネイルとコサージュに情熱のレッドを 差し色として使っているよ♪白・黒・赤はシンプルだけどオシャレの 王道色なのさ!たとえば昨シーズンの僕のフリー!!でも使い方を 一歩間違えるとナゴセンになってしまうから注意が必要だよ!」

キーラ「あ、危なかったわ…」

お洒落魔女「ふぅむ、なかなかレッスンしがいのある衣装でしたが〜…」

ジョニー「今回は手強かったね〜!」

お洒落魔女「採点タ〜イム!!」

ランビ「ドキドキ…」

キーラ「ドキドキ…」

ジョニー「おシャレッスンの結果は〜♪」

お洒落魔女「スグリポイント獲得〜♪」

ジョニー「ヒュ〜♪久々の合格者だね♪」

ランビ「しかも今回は『はなまるワード』が出たからキーラは今度 好きなときに1回おシャレッスンを受けられるんだよ♪おめでとう☆」

キーラ「あ、ああ、そうなんですか…どうも…」

ジョニー「さぁ〜次の挑戦者は誰だぁ〜!!」


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